今回は最近少しずつ伸びてきているプログラミングスクール
DMM WEBCAMPについて話していきたいと思います。
DMM WEBCAMPはあのDMMの子会社であるインフラトップが運営するプログラミングスクールとなります。
このDMM WEBCAMP PROの魅力はなんといっても業界初の転職保証付きという点です。
もしエンジニアに転職出来なかった場合は全額返金してくれるので、スクール側も本気で指導をしてくれます(笑)
今回の記事ではそんなDMM WEBCAMP PROの魅力と、どういう人に向いているスクールなのかをまとめてみました。
これからもエンジニアの需要は間違いなく上がっていくので、エンジニアになりたいと本気で考えている方は是非参考にしてみてください。
DMM WEBCAMP PROの魅力
エンジニアの需要が上がってきた事もあり、最近ではプログラミングスクールの数も急激に増加しています。
そんな無数あるプログラミングスクールの中でもDMM WEBCAMP PROは転職保証付きを掲げている唯一のプログラミングスクールです。
他には下記のような魅力(抑えておくべき点)が挙げられます。
- 業界初の転職保証付き(転職出来なかった場合は全額返金)
- 転職成功率は98%
- 過去の転職先実績には有名企業も多数
- 好きな時間に通える(例外あり)
- 講師への質問し放題
- チーム開発を経験出来る
- 自身のオリジナルサービスが制作出来る
業界初の転職保証付き!
先にも述べたようにDMM WEBCAMP PROではエンジニアに転職出来なかった場合は全額返金してくれます。
全額返金対象となるには2つ条件があります。
- 規定の受講条件を満たす
- 30歳未満の方限定(相談次第では30以上の方も対象に)
①に関しては3ヶ月間のカリキュラムをまともに受けていない方を対象外にするための条件なので、殆どの方は気にしなくて良いです。
②に関しては30歳未満と記載はありますが、相談次第では30歳以上の方も全額返金の対象になる事があるので、無料カウンセリング時に相談をしてみると良いでしょう。
転職先の実績にはあの有名企業も
転職率98%!転職出来なかったら全額返金!
と言う内容を見ると、まともな所に転職出来るの?
今にも潰れそうな会社に入れられるだけじゃない?
と思われる方もいるかもしれません。
しかし公式サイトの過去の転職先実績を見るとわかりますが、有名企業への実績も多数存在します。
- team Lab
- Coincheck
- DRECOM
- CROOZ
- CrowdWorks
- ALH
- PIXTA
- ATEAM
全ての企業は知らなくてもいくつかは知っているという方も多いのではないでしょうか。
また他にも非公開とされている有名企業が多くあるので、やばい転職先を紹介されるという心配はしなくても良さそうです。
生活に合わせて通える
別の職に就いているとプログラミングスクールに通う時間があるか不安ですよね。
DMM WEBCAMP PROでは平日週末問わず、11時から22時の間ならいつでも通い放題です。
また、どの時間帯でも講師が常駐しているので気軽に質問をして疑問点などを解消することができます。
あなたの生活に合わせて行ける時に行ってプログラミングを学んで行きましょう。
基礎から学ぶことが出来る
エンジニアを目指す方の中にはキーボードのタイピングが苦手でパソコンも殆ど使えないという方もいるかもしれません。
そんな方でも安心してください。
DMM WEBCAMP PROは3ヶ月のカリキュラムが組まれており、その1ヶ月目にはみっちりとパソコンの操作方法からプログラミングの基礎までを学ぶことが出来ます。
カリキュラムの1ヶ月目には基礎を学ぶ時間として当てられ
サイト制作やアプリ開発に必須のプログラミング言語やフレームワークについて学びます。
学べる知識としては下記が挙げられます。
- HTML
- CSS
- JS
- jQuery
- Ruby
- Rails
チーム開発を経験出来る
基礎を学んだあとの2ヶ月目にはチーム開発を行います。
1ヶ月目で学んだ基礎知識を生かしてより実践的なスキルを身につけることが出来ます。
具体的な開発内容としては、受講生同士でチームを組みECサイトの開発を行います。
ECサイトの開発は一見単純そうに見えて様々な機能を実装する必要があるので、ここで課題の洗い出しからそれらを解決していく能力、設計力を身に付けて行きましょう。
またバージョン管理で有名なGithubを使うことでチーム開発で必須なgitのスキルを身につけることが出来ます。
gitは個人開発でも学ぶことは出来ますが、個人開発で習得していくよりもチーム開発で習得したほうが圧倒的に効率が良いです。どの企業に就職しても必須スキルなのでこのタイミングで是非身につけておきましょう。
自分だけのオリジナルサービスが作れる
DMM WEBCAMP PROは3ヶ月のカリキュラムで組まれており
最後の1ヶ月は自分だけのオリジナルサービスを制作する時間になります。
完成した成果物は転職、就職活動でポートフォリオとして利用することが出来るので面接時の大きな武器となります。
個人で開発を行っていると実装に行き詰まった時に相談する相手がいないという状況に陥りがちです。
しかしこのDMM WEBCAMP PROでは、カリキュラムに組み込まれているので講師の方に相談しつつ自分だけのオリジナルサービスを作成することが出来ます。
もしあなたが作りたいサービスが既にあるのであれば、ここでそれを作らない手はありません。
DMM WEBCAMP PROを受講しない方が良い人
DMM WEBCAMP PROには様々な魅力がありますが、下記のいずれかに当てはまる方には向いていないかもしれません。
- 早朝に通いたい
- 渋谷が遠い
- 自主的に通えない
早朝に通いたい
プログラミングスクールに通いたい人の中には仕事に行く前に学びたいという方もいらっしゃると思います。
DMM WEBCAMP PROは11時から22時の間で通うことが出来るので、夜は遅くまでやっていますが朝はスロースタートです。
朝の早い時間帯に学びたいという方は他のプログラミングスクールを検討されたほうが良いかもしれません。
渋谷が遠い
DMM WEBCAMP PROは渋谷駅から徒歩8分のところにあります。
DMM WEBCAMPを受けたいけど都心の方まで距離があって通うのが大変という方は、DMM WEBCAMP ONLINEの方を受講されると良いかもしれません。
自主的に通えない
どこのプログラミングスクールでも共通に言えることですが
プログラミングスクールは義務教育ではないので、通うか通わないかはあなた次第です。
もちろんあなたが通えばスクールの講師のかたは全力であなたの手助けをしてくれますが、そもそも来ないと講師の方はどうしようもありません。
またDMM WEBCAMP PROでは好きな時間に通えるため時間が決まっていません。
何か時間に縛られていないと続かないという方は、別のプログラミングスクールを探されたほうが良いかもしれません。
まとめ
今回の記事ではDMM WEBCAMP PROのプログラミングスクールについて紹介しました。
ネット上にはプログラミングに関する様々な情報があるので、プログラミングを独学で学ぶことは可能です。
しかし最初のうちは、上手くネット上の情報をフィルター出来ずに問題を解決出来ない人が多く、挫折してしまう方がとても多いです。
そんな時に基礎から教えてくれる、チームで開発が出来る、自作サービスの制作を支援してくれるプログラミングスクールは、エンジニアを目指すための第一歩としては大きく貢献してくれるでしょう。
2月生の募集締め切りは1月31日までなので興味がある方はお早めに