ドラッグストアの照明の明るさに隠された秘密をあなたはご存知ですか

ドラッグストアの照明の明るさに隠された秘密をあなたはご存知ですか

こんにちはhimakuro(@himanakuroneko)です

つい最近、夜の商店街を歩いていてたら急にあることを疑問に思いました。

 

なぜドラッグストアの照明はあんなにも明るいのか

 

コンビニやスーパーと比べても圧倒的な明るさを誇るドラッグストアの店内。

しかも、それは偶然ではなく全てのドラッグストアにおいて明るいので意図的に明るくしている様子。

気になって調べて見たところいくつか「あ、なるほど」と思う理由があったので紹介していきたいと思います。

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ドラッグストアの明るさには規則が絡んでいた

今回の件を調べていて一番「なるほど」となったのがこれ。

規則です

実はドラッグストアを経営するためには薬局構造設備基準というのを満たす必要があり、その中の1つとして下記のような記述があります。

医薬品を通常陳列し、又は調剤された薬剤若しくは医薬品を交付する場所にあつては六〇ルツクス以上、調剤台の上にあつては一二〇ルツクス以上の明るさを有すること。

引用元:薬局等構造設備規則

ドラッグストアは薬を売る場所です。

その場所が暗いと渡す薬を間違えたり、お客さん自身も間違った薬を購入してしまう恐れがあります。こういったケースを防ぐためにも一定の明るさが求められている様です。

また、調剤台は販売する場所と比べて2倍の120ルックス以上が基準とされています。

要は暗いところで調剤すると間違える可能性があるから、しっかりと明るくして調剤してねという事でしょう。

ちなみにこのルックスという照度の目安は下記の画像が参考になります。

上記の画像をパッと見て何か気づいた方もいるかもしれません。

鋼の錬金術士 - 勘のいいガキは嫌いだよ

はい。

と言うことで実は120ルックス以上必要とは言っても、ごく一般的な家庭の居間程度の明るさがあれば十分なんですね。

規則で明るさの指定はありつつも、これだけの理由であそこまで店内を明るくする必要はなかったようでした。

回転率を上げるため

これが割と本命な気がしています。

ドラッグストアの店内の照明は目が痛くなるほど明るい時がありますよね。

人間は一定以上の明るさの環境にいると、落ち着くことが出来ずに早くその場を立ち去りたいと思う様です。

ドラッグストアの店内は各通路もあまりスペースが無いので客の回転率が悪いとすぐに混雑してしまいます。なので、敢えて一定以上の明るさにすることでお客に長居をさせないようにして回転率をあげているようです。

確かに、言われてみるとあまりドラッグストアに長居したいと思ったことはありませんね。

客寄せ効果

light

ドラッグストアの店内を明るくする理由として考えられるもう1つの理由が

客寄せ効果です。

夜道を歩いていて、急に明るい店が見えたら気になりますよね?

ちょっと入ってみようかなってなりますよね?

ドラッグストアはそれを狙っているのです。

最近ではコンビニでもドラッグストアで売っているようなシャンプーや洗顔系を販売する様になったこともあり、ドラッグストアの存在感が薄れてきています。そこで、ドラッグストアは商品ではなく明るさで客の注意を惹きつけようとしているみたいです。

まとめ

ドラッグストアが明るのには規則を含む戦略的な要素がありました。

しかし、ここまで明るいとそもそも目が痛くなるから行きたくないという人も少なからず出てきそうなので実際の効果があるかは疑問です。

また、今回はあまり触れませんでしたが電力の消費量も圧倒的に多そうなので、省エネ的な観点でも問題視されそうです。コンビニが便利になりすぎた結果、経営が苦しいのはわかりますがドラッグストアには別の形で客寄せを頑張って欲しいところですね。

ドラッグストアの照明が明るい理由
  • 規則で一定以上の明るさが求められている
  • 客に長居させないため(混雑を回避するため)
  • 客寄せのため
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