2019年も7日目ですね!
本日が今年の初出勤の人も多かったのではないでしょうか。
今回の記事では2018年に大流行したふるさと納税のお話です。
ふるさと納税は返礼品を選んでいる間は楽しいですが、その後に何をいつまでにすれば良いのかとても分かりづらいですよね。
そこで今回の記事ではふるさと納税の期間の話を中心に概要や2018年に人気だった返礼品についてまとめてみました。
2018年度のふるさと納税期間
2018年度のふるさと納税は2018年12月31日まで
残念な事に2018年度分は既に締め切っています。
しかし、2019年度分は始まったばかりなので今寄附をすると2019年度分として納税することが可能です。
12月末にふるさと納税していた場合は2019年度分になってるかも
2018年の12月末に寄附をしたからセーフだ!と思っている方
もしかしたらアウトかもしれません。
何年度分のふるさと納税となるかは
ふるさと納税はネット経由で行った日ではなく
受領証明書が発行された日付になります。
なので12月31日に行ったとしても受領証明書が発行されたのが2019年の1月4日の場合は2019年度分とされます。
また、自治体によっては12月末よりも早く締め切ってしまうところもあるので余裕を持って納税するようにしましょう。
ふるさと納税とは
2018年から急に流行り始めたふるさと納税。
流行りに乗って仕組みをあまり把握せずに寄附された方も多いのではないでしょうか。たまに勘違いされている方もいますが、ふるさと納税で寄附したお金は全額が返ってくるわけではありません。
あなたの世帯の収入や構成によって控除上限額決まります。
上限額を各ふるさと納税サイトのシミュレーターで簡単に計算する事が出来るので、上限額を知りたい方は計算してみてください。
所得税と住民税はいつ控除されるのか
所得税の控除(還付)と住民税の控除はされる時期は若干異なります。
所得税の控除(還付)は3月15日までに確定申告をした場合、その1ヶ月から2ヶ月後に指定した口座にお金が振り込まれます。
一方、住民税の場合はふるさと納税を行った年の住民税が控除されるのではなく、翌年の住民税が控除されるという形になります。なので2018年にふるさと納税を行った場合は、2019年度の住民税が安くなります。
寄附をした後にする事
寄附をするのはネット上で返礼品を選ぶだけなのでとても簡単です。
しかしふるさと納税で寄附をしたあとの手続きをどうすればよいのか悩む方がとても多いです。
実際僕もそうでした。
下記の記事に納税をするところから税金を減額させるまでの流れをまとめてみたので良かったら参考にしてみてください。
人気の返礼品
今年はじめてのふるさと納税をやってみようかなという方のために、2018年に人気だった返礼品をいくつか紹介します。
Amazonギフトカード
闇ふるさと納税と言われたぐらい注目を浴びた返礼品。
汎用性がとても高くとにかく人気でした。
2019年1月6日に確認をしてみた所、すでに終了してしまっている模様。
サーティーワンアイスクリーム ギフト券
子供から大人まで大人気のアイスクリームショップの引換券。
レギュラーサイズのアイスで400円もする、ハーゲンダッツを超える高級なアイスクリームが食べれるのでとても人気でした。
2019年1月6日に確認をしてみた所、すでに終了してしまっている模様。
日本旅行ギフトカード
Amazonギフトカードを超える驚きの還元率で人気を誇った返礼品。
しかし普段旅行に行かない人には汎用性が高いAmazonギフトカードのほうが人気が高かったようです。
2019年1月6日に確認をしてみた所、まだ残っていました。
GWで旅行を考えている方は今のうち。
日本旅行ギフトカード(1万円分)
日本旅行ギフトカード(2万円分)
日本旅行ギフトカード(3万円分)
日本旅行ギフトカード(4万円分)
日本旅行ギフトカード(5万円分)
日本旅行ギフトカード(6万円分)
日本旅行ギフトカード(7万円分)
日本旅行ギフトカード(8万円分)
日本旅行ギフトカード(9万円分)
日本旅行ギフトカード(10万円分)
まとめ
2018年度のふるさと納税は終了してしまいましたが、2018年に人気だった一部の返礼品は今でも残っています。
2019年は不況になるかもという話もあり、お得な返礼品がいつまで残っているかわかりません。
もしこれは絶対欲しいという返礼品があったら今のうちにふるさと納税をしてみてはいかがでしょうか。